名称・ミツバ (セリ科)
- 別称・ノミツバ、ミツッバ、ミツバセリ
- 特徴・八百屋の店先のミツバと同種、セリ科の多年草。葉が切れ込みの深い3枚の小葉なのでこの名がついている。初めは長い葉柄を出して束生している。この時期が食頃、野生のものは葉を千切るとミツバ独特の香りが強い。
- 採取・山の林、日陰の川沿い、山道。採るときは根際から採り、次の年の為に根は残す。
- 食べ方・若い芽であればいつまでも食べられる。若芽と茎をゆがいてたり、揚げ物にする
- 料理メニュー・おひたし、椀種、薬味、天婦羅、ゴマあえ。
- 薬効メモ・健胃、鎮静・・・生、又料理で摂取。
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