名称・オオマツヨイグサ (アアカバナ科)
別称・ツキミソウ、ヨイマチグサ
特徴・鉄道の土手や川原、荒地に多く自生し、月見草と呼ばれる種類の中でも花も葉も特別大きい。北アメリカからの帰化植物。
採取・春から初冬にかけて道端、野原、土手、若芽の出る4月頃が一番おいしい。草丈が大きくなってもツボミ、花、葉茎は秋までたべられる。
食べ方・アク抜きをして、どんな料理にも利用できる。
料理メニュー・天婦羅、油炒め、花の酢のもの、月見草茶
薬効メモ・利尿、健胃・・・全草を乾燥させお茶にして飲む。