名称・オオバコ(オオバコ科)

  • 別称・スモウトリグサ、カエルッパ、ミチボウキ、チョリバ
  • 特徴・葉が大きいので 大葉と呼ばれる、日本中どこも見られ根が強く、踏 まれても踏まれても生えてくる。時折、都会のコンクリ−トの間からでも芽をだしている。
  • 採取・春から初冬にかけて道端、畔道、野原どこでも・・・。
  • 食べ方・アクが少ないので、やわらかい葉を選んで、1年中食べられる。秋になると実がなり、葉とともにいろいろな工夫でおいしく料理が楽しめる。 
  • 料理メニュ−・天婦羅、油炒め、芥子合え、ゴマ合え、サラダ、味噌汁、鍋物。